11月23日(日)、第35回大田原マラソン大会が行われ、本校生徒が給水ボランティアとして参加しました。毎年、参加したランナーから、中学生のサポートや声援がとても励みになるとの声をいただいているそうです。黒羽中の生徒たちは38.8㎞地点での給水係を担当し、ランナーたちに大きな声援を送りました。
今年も本校の教諭がマラソンに参加しましたが、黒羽中生の声援のおかげで、好記録で完走できたと話していました。
11月23日(日)、第35回大田原マラソン大会が行われ、本校生徒が給水ボランティアとして参加しました。毎年、参加したランナーから、中学生のサポートや声援がとても励みになるとの声をいただいているそうです。黒羽中の生徒たちは38.8㎞地点での給水係を担当し、ランナーたちに大きな声援を送りました。
今年も本校の教諭がマラソンに参加しましたが、黒羽中生の声援のおかげで、好記録で完走できたと話していました。
修学旅行で交流させていただいた、清水寺の森清範貫主が、11月23日(日)に与一伝承館にいらっしゃり、那須音羽の会主催の講話会で、「心は善悪にそまらない」という講題でお話しをしてくださいました。
黒羽中を代表して4名の生徒が、金田南中の生徒と一緒に貫主様をお出迎えしました。講話の中でも、黒羽中3年生が、数年前から修学旅行で清水寺を訪問し、交流させていただいていることに触れてくださいました。「努力したことは一つ一つ、心の中にたまっていく」という言葉がとても心に残りました。
11月21日(金)、とちぎ未来大使の大嶋浩美さんによる夢講座を、ピアートホールにて実施しました。2年生の立志式記念行事として行いましたが、全校生徒と2年生の保護者の皆さんで講演を聴きました。
大嶋さんは、とちぎ未来大使として、県内各地で講演を行うほか、ピアノとバイオリンの演奏や、クラシック音楽の普及活動など、多方面で活躍されています。
講話では、中学生までスイミングに力を入れ、当時のコーチから「限界を自分で決めない」と指導を受けたことや、音楽の道に進む中での恩師との出会い、学生時代の経験などを話してくださいました。その後、ショパンの名曲やパッフェルベルのカノン、伊福部昭先生作曲の「ゴジラ」のテーマ曲を演奏してくださり、音楽に乗せて大嶋さんが生徒に伝えたいことが心に響いてきたように感じました。
当日は、立志式実行委員の2年生が、進行や花束贈呈等を行いました。
11月10日(月)から14日(金)まで、2年生が職場体験学習(わくわくチャレンジウイーク)を行いました。今年度は、32の事業所にご協力をいただきました。笑顔で接客したり、小さい子供たちと遊んだり、黙々と作業に取り組んだりと、どの事業所でも学校ではなかなか見られない姿を目にすることができました。この5日間で体験したことや学んだこと、考えたことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
本校では、地域に誇れる学校づくりの一環として、ボランティア活動を推奨しています。
11月8日(土)には、黒羽・川西地区公民館で行われた手作り弁当事業に協力しました。
今回のお弁当メニューです。
調理は、地域の調理ボランティアの方々が行っています。
生徒は、できあがったおかずを弁当箱に詰める作業を行いました。
また、11月15日(土)には、道の駅与一の郷にて、赤い羽根共同募金の募金活動を行いました。募金ボランティアは、10月4日(土)にも、リオンドール黒羽店で実施しました。
今週末の11月23日(日)に行われる大田原マラソンでも、黒羽中の生徒がボランティア協力することになっています。これからも、積極的に地域の活動に参加してほしいと思います。
10月25日(土)、那須野が原公園にて、那須地区駅伝競走大会が行われました(ブログ掲載が遅れました)。
この日はあいにくの雨模様となりましたが、選手は力一杯走り、たすきをつなぎました。目標としていた県大会出場には届きませんでしたが、選手も、サポートしてくれた部員たちも一丸となって大会に臨むことができました。
3年生が中心となり、夏の暑い時期から、朝も、放課後も、時には休日にも試走に行くなどして練習を重ねてきた部員たちの健闘を称えたいと思います。
競技終了後も雨が降っていたため、テントの中で、女子部長、男子部長からのあいさつを聞きました。
二人とも、今まで応援してくれた方々への感謝と、後輩たちに黒羽中駅伝部の伝統を受け継いでもらいたいと話していました。
駅伝部員の生徒たち、大変お疲れ様でした。そして、ご支援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
11月6日(木)、大正堂くろいそみるひぃホールにて、栃木県中学校文化連盟主催の総合文化祭が開催され、全校生徒が参加しました。総合文化祭では、県内の各校から出品された作品の展示や、少年の主張や英語スピーチ、郷土芸能(お囃子)、影絵劇、合唱、吹奏楽の発表が行われ、本校の合唱部が出演しました。また、ステージ司会は本校の2年生が担当しました。
鑑賞した生徒からは、素晴らしいスピーチを聞いたり、合唱や吹奏楽を聴くことができてとても良かったという声がありました。
また、司会を担当した生徒は、「緊張したけれど楽しかった」「わくわくした」と話していました。
合唱部の活動はこれで最後となりました。保護者の皆様、ご協力に感謝申し上げます。また、地域の方々からも励ましの言葉や大賞受賞に対するお祝いの言葉をたくさんいただきました。大変ありがとうございました。
11月1日(土)、ピアートホールにて黒羽中学校文化祭を開催しました。英語スピーチ、少年の主張発表、クラス合唱、合唱部の発表、有志発表が行われ、会場は大いに盛り上がりました。
実行委員が率先して運営にあたり、文化祭の成功に貢献しました。
お集まりいただき、文化祭を盛り上げてくださったご家族の皆様、地域の方々、大変ありがとうございました。
10月27日(月)、宇都宮市文化会館にて第53回栃木県学校音楽祭中央祭(中学校合唱)が開催され、本校合唱部が見事『大賞』を受賞しました。昨年度に引き続き2年連続での大賞受賞です。曲は、「那須与一」です。
今年度の合唱部の歌声を披露する機会はあと2回、11月1日(土)に大田原市ピアートホールで行われる黒羽中学校文化祭と、11月6日(木)に大正堂くろいそみるひぃホール(黒磯文化会館)で行われる栃木県中学校総合文化祭です。是非聴きにいらしてください。
10月18日(土)、19日(日)の二日間、黒羽小学校体育館にて黒羽地区公民館まつり・文化祭が開催されました。書道・美術作品が展示されたほか、昨年に引き続き本校生徒がボランティアとしてステージ司会、受付、輪投げの運営や後片付けなどを行いました。また、合唱部が中島みゆきの「糸」を歌ったあとで、黒羽学園の4小学校の児童と黒羽高校合唱部の生徒も加わり、「大田原市歌」を披露しました。たくさんの方々が鑑賞してくださり、会場には大きな拍手が沸き起こりました。