みんなで見よう! 学校ブログ
下野新聞スクラップ作品コンクール 表彰
11月23日(土) 下野新聞社で行っているスクラップ作品コンクールの表彰式がありました。本校から17作品を出品し、1年生の新江穂風さん・荒牧美鈴さん・佐藤依果さんの作品と、高橋咲愛さん・藤田彩希さん・清水明莉さんの作品が入賞しました。また、黒羽中学校に学校賞が贈られました。新聞を通して世の中の出来事に関心をもち、その出来事に対して自分自身の考えをもつことができる生徒になってほしいと思います。
大田原マラソン大会 ボランティア参加
11月23日(土)に開催された大田原マラソン大会では本校生徒40名がボランティアとして参加しました。38.8km地点のニューウィングフジミ前での給水活動と宇田川小学校での打ち切り収容係の支援を行いました。快晴とはいえ晩秋の寒風が吹く中での活動でしたが、支援活動と応援に積極的に取り組みました。本校職員福﨑教諭はランナーとして出場し、「走っていて、沿道の応援は力になる。特に中学生の声援には励まされる」と語り、みごと完走を果たしました。
【宇田川小学校での活動の様子】
【力走する福﨑教諭】
「税についての作文」 表彰式
11月14日(木)、トコトコ大田原内にある市民交流センター大会議室において、令和6年度納税表彰式が行われました。その中で、中学生の税についての作文の表彰も行われ、本校3年の黒田空夏さんが栃木県教育委員会教育長賞を、武藤愛里さんが大田原納税貯蓄組合連合会長賞を受賞しました。
また、毎年、税についての作文を多数応募している本校に対して、全国納税貯蓄組合連合会より、感謝状をいただきました。
これからも、物事に対してしっかりとした自分の考えをもち、それを表現することができる生徒を育成していきたいと思います。
学校運営協議会 開催
11月14日(木) 本校会場に第4回黒羽中学校区学校運営協議会が開催されました。学校運営協議会委員の皆さまを中学校にお迎えして、授業参観や黒羽学園の教育活動について意見交換を行いました。授業参観をされた委員の方からは「生徒が生き生きと授業を受けている姿が印象的だった。先生方が授業を工夫しているのも素晴らしい」などと感想をいただきました。学校運営協議会は黒羽学園内の小中学校で年間5回開催され、学校経営や学校行事などについてご意見を伺っています。過去の会議の様子は、トップメニューの「地域連携の紹介」からご覧ください。
特別支援学級 小中交流会
11月13日(水)、黒羽学園の特別支援学級小中交流会を黒羽中体育館にて実施しました。活動の内容は「だるま作り」です。中学生が会の進行を行うとともに、小学生に丁寧に教えたり作業を手伝ったりしながら、かわいらしい「だるま」を作成しました。
小学生が作った「だるま」です。
作品は、12月7日(土)から8日(日)に黒磯公民館(いきいきふれあいセンター内)で行われる那須地区特別支援学級作品展に出品します。ぜひ会場でご覧ください。